赤ちゃんがぐっすり寝てくれる魔法のグッズ！ドッカトット使ってみた！

出産後、一番悩むのが赤ちゃんの睡眠。
寝かしつけをできるだけスムーズにしたい、寝たらできるだけ頻繁に起きずに寝て欲しい。
夜は、早いうちに夜通し寝てくれるようになればいいな…などなど。

赤ちゃんの睡眠については、悩みが尽きないですよね。

私が半信半疑で使ってみて、これは本当に良かったという商品を紹介します。
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それは、ドッカトットです！

聞いたことがある人も多いと思います。

ドッカトットを選んだ理由

我が家はベビーベットを買うか、添い寝にするかかなり悩んでいました。
狙っていたベビーベットを見に行った時に、思ったよりも大きくて、圧迫感もすごく、これを家に置くのはちょっと微妙だなっと思い、ベビーベットは諦めました。

でも添い寝も、初めての育児だと怖いですよね？
添い寝中の事故など、色々な記事が出てくるので、新生児のふにゃふにゃの子とただ添い寝するのも怖い。
そのため、ベットインベットという方法を選択しました。

ドッカトットのメリット

ドッカトットを使ってみて実際にどうだったのか、をまとめます。

1.とにかくよく寝てくれる

とにかく昼も夜もよく寝てくれました。これキツくないのかなっというくらい結構狭めに囲われているので、それが、お腹の中にいるような感じになり安心感があるんだと思います。また、赤ちゃんはモロー反射で起きてしまうこともあるのですが、しっかり囲われているせいか、モロー反射もあまり泣く、落ち着いてスヤスヤ寝ていました。
最初から、夜長めに寝てくれたのは、体力回復にかなりありがたかったですね！
※モロー反射とは…
新生児に見られる原始反射の一つ。赤ちゃんが急にびくっと動き両手をあげ抱きつく動作をするなど。

2.安心して添い寝ができる

赤ちゃんの周りが高めのガードで囲われていて、守られている感があるので、大人も安心して眠れます。新生時期の赤ちゃんとの添い寝は緊張はしていたのですが、寝返りをうっても、ガードに当たるので、安心感がありました。我が家は、真ん中にベットの真ん中に置いて、父と母の間に挟んで使っていました。

3.軽いので移動がラクラク

本当に軽いです。なので、家の中の移動はもちろん、帰省や旅行の時も持っていきました。ドッカトットに慣れてしまうと手放せない（笑）

4.全てのパーツが洗濯可能

すべてのパーツが洗濯できるので、清潔に使えます！赤ちゃんに直接触れるものなので、清潔に使いたいですよね。お漏らししてしまうこともあったので、頻繁に洗濯はしていました！

4.写真映えする

これはおまけですが、デザインがかわいいのと、柄も豊富にあって選べるので、写真映えします。日常のなんでもないシーンもとっても可愛い写真になるのでおすすめです。月齢フォト時にも使って大きさ比べをしたりもしていました。

ドッカトットのデメリット

1.暑がり赤ちゃんには暑い

我が家は、残暑厳しい秋に生まれました。かつ、ちょっと暑がり、汗っかきさんでした。
床に直置きしたりして使っていました。
そう言ったこともあってか、結構暑そうだなというのはデメリットとしてあげられると思います。
北欧生まれのブランドだからか、しっかり囲われているからなのか…
冬はあったかいのでいいのですが（笑）

2.卒業が大変

ドッカトットに慣れてしまったので、平面に置いて寝かしつけをしたことがほぼなくて、卒業にはかなり苦労しました。子供も囲われていることに慣れているので、最初、え、この自由空間なに？みたいになってしまい（笑）
サイズアウト明らかにしてそうだったのですが、それでも粘って使っていましたが、いよいよもうだめだなという時に決心して、卒業をしました。最初は、寝てもすぐ起きてしまったりしていたのですが、３日くらいでなんとか慣れました。

夜は、ドッカトット、昼は平面で寝かせるなど工夫をしたほうが卒業は楽かもしれません。

3.値段はお高め

0-8ヶ月用で27,500円と、値段は結構お高めです。
スペアのカバーがあると洗濯しなきゃいけない、でもすぐ子供を寝かしたいという時には便利かなと思うのですが、スペアカバーでも13,200円くらいするので、我が家はスペアカバーなしで使いました！（乾燥機をかければ、ちょうど子供の活動じかんくらいです笑）

値段を超えるメリットはあるかなっと個人的には感じています。

以上が、メリットとデメリットです。

私の中で、ドッカトットは、買ってよかったグッズ１、２位を争うレベルでよかったなっと思っています。
ねんねグッズだとこれが一番かなっと思います！

個人差はあるのかなっと思いますが、私の周りではドッカトットを使ってよく寝てくれたという声は多かったです。